Boo

BooでSilverlight

BooでSilverlightができるようなので、ちょっとやってみた。今回使ったのは以下のツール Boo 0.9 NAnt 0.85 - コンパイルとZIP圧縮に使った Silverlight 2 SDK 準備 ここからBooをダウンロードして、Booのバイナリ一式を適当なフォルダに置いてパスを通して…

BooでAOP

今回はBooでAOP(アスペクト指向プログラミング)的なことをやってみる。Booでアスペクト(のようなもの)をコードに織り込む場合はコンパイラのプロセスに直接干渉してやることになる。 他のAOPライブラリ、例えばPostSharpなんかだとコンパイルした後にIL…

Booの開発にはSharpDevelopがオヌヌメ

オープンソースの.NET用IDEに「SharpDevelop」というのがあるが、これがBooの開発環境としては何気におすすめだったので紹介しておく。SharpDevelop自体はだいぶ前(1.xのころかな)に触った事があったけど、あまり出来がよくなかったのと既にVisual Studio…

BooをDIコンテナのDSLとして使う

BooはDSLの構築に適しているという評判なので、そのへんの事を確かめてみる。そもそもDSLとはDomain Specific Language(ドメイン固有言語)の略で、C#なんかのプログラミング言語が汎用的なのに対して、特定のドメイン(領域)に特化した言語のことをいう。…

Booがやば過ぎる件

InfoQの以下の記事を読んでBooというCLR上で動作するプログラミング言語に興味を持った。 CLR上でのドメイン特化言語の構築 Boo自体はMonoに付いてくるので名前だけは知っていたけど、実際に触ったことがなかった*1。でもこの記事を読んでPythonベースの言語…