わんくま同盟名古屋勉強会の感想でも書いとく

4/26日にわんくま同盟の名古屋勉強会に行ってきた。

今回で二回目の参加になる。前回(約一年前)は大阪の勉強会に出た。前回から今回までの間に一度参加申し込みをしたことがあるが、諸事情により欠席したので、実質二回目。

セッションの内容については、C++関係は完全に門外漢なので「へぇ〜」という感じだった。WPFとかTDDについては、だいたい知っている内容だったけど、認識が改まった感じでなかなか良かった。

とまぁ、セッション内容については特に不満はなかったわけだけど、そのやり方というか空気というか、そういうのが肌に合わなかった。

簡単に言えば「気持ち悪い」

2ちゃんねる的なやり方をリアルの世界でやられると、正直引いてしまう。ある程度コミュニティが大きくなると内輪ネタで盛り上がるのは仕方がないけど、そういうのは極力ひかえて欲しかった。まぁ、わんくまの勉強会自体「フォーマル」なものではないと公言しているから、それが嫌な人は参加するなということなんだろうけど。

別におもしろおかしくやることに異論はないけど、向いている方向があまりにも世間一般とずれているからねぇ。ずれている事は悪いことではないけど、なんていうか、もっとこう、うまく言えないけど、なんとかできないの?気持ち悪くないレベルで。

その後の懇親会自体は楽しかったんですよ、普段はできないディープな話ができたんで。

あともうちょっと服装とかには気をつけようよ、最低限ってものがあるでしょう?そういう格好をしているからプログラマはオタクとか言われるんだからさぁ。やっぱり人は見た目なのよ。プログラマの地位向上のためにも。

こんなこと言いたくなかったけど、あまりに目に余ったから言わせてもらいました。

今後も勉強会には参加したいと思ってます。